このページはプロモーションを含んでいます。
WindowsPCユーザーがMacBook Air M3を購入した結果、それぞれのPCの良さや違いを詳しく解説していきます。
2025/3/15追記:Appleから最新のMacBook Air M4チップモデルが発売されました。現状ではM3モデルとM4モデルとの価格的な違いはほとんどありませんので、これから購入を検討される方はM4モデルの購入をお勧めします。
M3 MacBook Air 買替!WindowsからMacへの挑戦
こんにちは、パパリーマンのこっシーです。いつもご覧いただきありがとうございます。
今日は、最近購入したノートPC「MacBook Air M3」について、これまで使用していたWindows PC「Lenovo ThinkPad X1 Carbon(Gen10)」との比較を交えながら、じっくりレビューしていきます。
◆ なぜMacBook Air(M3)を購入したのか?
これまで私が使っていた「Lenovo ThinkPad X1 Carbon」は、Intel Core i5-1135G7を搭載したモデルで、タッチパネル対応という魅力的な特徴を持っていました。仕事にも趣味にも対応できる万能型PCで、特にWindowsならではの「対応ソフトの多さ」や「カスタマイズ性」が魅力でした。趣味程度のアプリ開発も出来るし、ExcelやWord、Accessなんかもサクサク動作します。
しかし、2年近く使用する中で動作がやや鈍く感じられるようになり、起動時の更新と再起動の頻度に正直ストレスを感じ始めました。また、ブログ運営に集中したいと考えた時、もっと起動が速くて直感的に操作できるPCがほしい、という思いが強まり、MacBook Air M3へと買い替える決心をしました。
◆ MacBook Air(M3)のスペックと特徴
今回購入したMacBook Air M3は、13インチディスプレイに24GB RAMを搭載したモデルです。Appleの独自チップ「M3」は、非常に高い省電力性能と処理能力を誇り、これが選んだ最大の理由でもあります。
以下は両機種のスペック比較です:
項目 | Lenovo ThinkPad X1 Carbon | MacBook Air M3 |
---|---|---|
プロセッサ | Intel Core i5-1135G7 | Apple M3 チップ |
メモリ | 16GB | 24GB |
ストレージ | 512GB SSD | 512GB SSD |
重量 | 約1.13kg | 約1.2kg |
ディスプレイ | 14インチ、タッチパネル対応 | 13インチ、Retinaディスプレイ |
OS | Windows 11 | macOS Sonoma |
Windows OSとmacOSの違い
どちらのOSにも一長一短があり、選ぶ際には自分のニーズに合ったものを見極める必要があります。以下、私が感じた主な違いをまとめてみました。
1. 起動の速さ
MacBook Air M3の起動スピードには驚かされました。電源ボタンを押してから数秒でデスクトップ画面が立ち上がります。一方で、Windowsは頻繁なアップデートがあり、起動するたびに更新が入り再起動が求められることも多いです。この点では、Macのほうがスムーズに作業を開始できます。
2. OSの安定性
macOSは動作が軽快で、クラッシュすることが少ない印象です。特にM3チップとmacOSの組み合わせは非常に快適で、長時間の作業でもストレスが溜まりません。一方で、Windowsは様々なソフトウェアに対応している分、互換性の問題や動作の不安定さを感じる場面がありました。
3. 対応ソフトの違い
Windowsの最大の強みはやはり「対応ソフトの多さ」です。特にExcelやAccessといったMicrosoft製品を多用する場合は、Windowsが優れています。一方、Macはクリエイティブ系のソフト(例:Final Cut ProやLogic Pro)が強力で、デザインや動画編集をする人にとっては大きな魅力です。
4. アップデートの頻度
Macは1年に1回程度の大きなOSアップデートがあり、それ以外はほとんど気になりません。対照的に、Windowsは定期的に小さなアップデートが多く、その都度再起動を求められることがあります。この頻度の違いが、Macの使いやすさを引き立てていると感じます。
実際に使ってみた感想
MacBook Air M3を使い始めてすぐに感じたのは、全体的な操作性の良さと快適さです。例えば、ブログ執筆中に画像編集ソフトやブラウザを並行して使う場合でも、動作がもたつくことはありません。また、バッテリー持ちも素晴らしいです。
Windowsでは仕事帰りにカフェでPCを開いて1,2時間作業をしたら家に帰ってPCを充電しておく必要がありましたが、MacBook Airなら週末に充電しておけば、同じ使い方であれば平日5日間は充電不要で使えるんです!低電力モードにする必要すらありません。
これだけ長く使えると充電機器等を用意する必要がなく、カバンの重量が減るというのもありがたいポイントです。
ただ、唯一戸惑ったのはキーボード配列の違いです。Windowsの「半角/全角キー」に慣れていた私にとって、Macの「英数」と「かな」キーは少し扱いにくく、慣れるまでに時間がかかりました。また、一部のWindows専用ソフトが使えないこともあり、必要に応じてWindows機をサブPCとして残しています。
※特に行政関係、e-Taxや登記供託ネット等のソフトはWindowsのみの対応なのでこの点でもWindowsから完全に切り替えることは難しかったです。
まとめ
今回の体験を通じて、WindowsとMacそれぞれの良さを改めて実感しました。Windowsは幅広い対応ソフトやカスタマイズ性で優れていますが、Macの起動の速さや安定性は、生産性を高める上で大きな魅力です。
これからMacBook Air M3を使いこなしながら、ブログ運営をさらに充実させていきたいと思います!もしPCの買い替えを検討中の方がいれば、自分の用途や求める機能に合わせて選んでみてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました!また次回の記事でお会いしましょう。ばいばいっ!
コメント