pCloudをレビュー! Lifetimeプランってどうなの?安全性と他社との違いを本音で語ります【七夕セール情報更新】

目次

pCloudの評判は? Lifetimeプランってどうなの?

pCloudのLifetimeプラン、一生使えるクラウドストレージ?なんか怪しくない?」
最初に見たとき、僕もそう思いました。月額じゃなくて買い切り型で一生使えるって…ほんとに大丈夫なの?って。

でも、実際に使ってみたらとても便利だし、コスパも良くて正直ちょっと感動しました!


この記事では、そんなpCloudの評判やLifetimeプランのリアルな使い心地、安全性、お得なセール情報までまるっと紹介します。
気になるセキュリティ面や、他のクラウドとの違い、日本語サポートの有無なんかも、ちゃんと解説してますよ。

この記事でわかること

pCloudの使い心地(筆者体験談)
・他社クラウドとの違いとセキュリティ
・買い切りはお得?損しない選び方
・2025年のセール&キャンペーン情報

pCloudが気になってたけど、まだ迷ってる人は必見!
自分に合っているか、ぜひこの記事を読んでみて判断してください。

公式サイトで七夕キャンペーンが開催されています。

一生涯使える買い切りプランがおよそ50%OFFで購入できます。

スマホやパソコンのデータ保存って、ほんとあっという間に容量がいっぱいになっちゃいますよね。
pCloudはそんな悩みに応えてくれる「一生使える」クラウドストレージ。でも、「買い切りで大丈夫?」「なんか怪しくない?」って正直思っちゃいますよね。
ここでは、僕が実際に使ってみたリアルな感想と、サービスの信頼性についてお話しします。

pCloudって何がすごいの?どうやって使うの?って気になった人に向けて、次から詳しくご紹介していきますね。

実際に使ってみた!筆者のリアル体験レビュー

結論から言うと、pCloudのLifetimeプラン、個人的にはめちゃくちゃアリです。
僕は最初「海外サービスだし不安かも…」って思ってたんですが、使ってみてそのイメージはガラッと変わりました。

まず良かったのが、UI(操作画面)がしっかり日本語対応していてとてもわかりやすいこと。
パソコンからもスマホからもアクセスできて、写真や動画のアップロードもスムーズでした。
クラウドなのに、ローカルのドライブみたいに使える「pCloud Drive」が地味に便利で、作業中のファイルもサクッと保存できちゃいます。

Top画面
pCloudのWeb画面。シンプルですっきりとしたレイアウトが好印象

そして最大の決め手は、やっぱりというか、買い切りで一生使えるという安心感!

正確に言えばユーザーの生涯と99年のどちらか短い方だそうですが、例えば中学1年生からこのサービスを使い始めても、99年後は112歳ですから、ほぼほぼ一生涯と考えてて良いでしょう。

公式サイトより

これまでGoogleやOne Drive、DropBoxなど色々なクラウドストレージを試しサブスク疲れしてたので、最初にお金を払うだけで済むのは精神的にもかなりラクでした。

ただし注意点もあって、「暗号化フォルダ」や「パスワードマネージャー」を利用する場合は別途買切りかサブスクで料金が発生します。
僕はパスワードマネージャーはBitWardenやApple純正のパスワードマネージャーを使っていますし、暗号化フォルダも今のところ必要としていなかったので、むしろこういったサービスが別料金になっているのは選択の自由があっていいと思いました。

とにかく、クラウドを一生モノで使いたい人にはすごくオススメです!

そんなpCloudですがGoogleやMicrosoftのような超大手ではない海外サービスだけに運営会社やサービスの質が気になる!って人も多いんじゃないでしょうか。

とういわけで、次はpCloudの信頼性について深掘りしていきましょう!

pCloudってどこの国の会社?信頼性は大丈夫?

pCloudスイス発のクラウドストレージサービスです。
「えっ、海外のサービスってちょっと不安かも…」って思う人もいるかもしれませんが、むしろその逆で、信頼性めちゃくちゃ高いんです!

というのも、スイスってプライバシー保護の法律がめっちゃ厳しい国なんですね。
その法律に基づいて運営されているので、個人情報の取り扱いにはかなり慎重。
さらに、サーバーもすべて自社で所有しているから、AWS(Amazon)みたいな外部サーバーに依存していなくて、セキュリティ面でも安心感があります。

そしてもう一つ信頼できるポイントが、日本での公式パートナー「ノイテックス」がサポート対応をしているという点。
問い合わせ窓口も日本語対応で、日本時間で返答が来るからめっちゃ助かるんですよね。

ちなみに、pCloud総務省関連のクラウド認定制度(ASPIC)も取得済み

クラウドサービスの安全・信頼性に...
クラウドサービスの安全・信頼性に係る情報開示認定制度 – クラウドサービスの安全・信頼性に係る情報開示... 情報開示認定は、総務省ご指導のもと10年以上続く、クラウドサービスの安全、信頼性に関する情報を正しく開示しているサービスにのみ与えられます。クラウドユーザーは安心...

これって「ちゃんとした会社が信頼できるクラウドサービスですよ~」ってお墨付きをもらってるようなものなので、安心して使えますよ!

それでは次に、pCloudが他社のクラウドサービスと比べてどう違うのかを詳しく見ていきます。

pCloudの安全性と他社との違いを本音レビュー!

pCloudはただのクラウドストレージじゃありません。
実は、他社にはない「セキュリティ面の強さ」や「便利な独自機能」がたくさんあるんです!
この章では、他のクラウドサービスと何が違うのか、そしてpCloudならではの安心できる理由について詳しく解説していきます。

ではまず、他社サービスとpCloudを徹底比較してみましょう!

他クラウドサービスとpCloudの違いを徹底比較

結論から言うと、pCloudはセキュリティとコスパで他のクラウドより一歩リードしてます!

例えば、有名なクラウドストレージとして「Google Drive」や「Dropbox」がありますが、これらは基本的にすべてサブスク型(月額や年額)なんですね。
つまり、使い続ける限りずーっとお金を払い続けないといけないんです。

一方でpCloudは、Lifetimeプラン(Lifetimeプラン)があるのが最大の特徴!
一度払えばその後は追加料金なしでずっと使えるので、長期的に見ると圧倒的にコスパがいいんです。

しかも、pCloudはローカルドライブのように使える「pCloud Drive」という機能がめちゃ便利で、PCの中にあるドライブみたいにファイル管理できるんです。
DropboxやGoogle Driveではここまでシームレスに使えないので、作業効率も結構変わってきますよ。

さらに、Google DriveやDropboxから直接データをpCloudにインポートできる機能もあるので、引っ越しも楽ちん。
他サービスと連携できるところも地味に強いです!

「他のクラウドとどう違うの?」と疑問に思っていた人も、この違いを知ったらpCloudの良さが見えてきたんじゃないかなと思います。

では次に、pCloudのセキュリティ面について詳しく見ていきますね!
特に注目なのが、暗号化された専用領域「Cryptoフォルダ」です。

エンドツーエンド暗号化・Cryptoフォルダとは?

pCloudの強みのひとつが、「エンドツーエンド暗号化」が使えることです!
これは、データが自分の端末からアップロードされる時点でしっかり暗号化され、pCloudのサーバーにも誰にも見られない状態で保存されるっていう安心の仕組みなんです。

その暗号化を実現するのが、「Cryptoフォルダ」という専用領域。
このフォルダに入れたデータは、自分だけが知っているパスワード(Crypto Pass)でしか解読できないので、たとえpCloud側でも中身はわかりません。

これ、他のクラウドではなかなかないんですよね。
Google DriveやDropboxでは、基本的にサービス側が暗号化はしてくれるけど、「自分しか見られない」ってレベルまでは保証してないんです。

もちろん、pCloudの通常の保存エリアも256bit AES暗号化という強力なセキュリティがかかってますが、Cryptoフォルダはそれ以上の“ガチ保護ゾーン”という感じ。
秘密の資料やプライベート写真など、大事なデータはここに入れるのが安心ですね。

ちなみに、このCryptoフォルダは追加オプション(有料)になってます。
でも「重要なファイルだけ守れたらいい」って人にはちょうどいい選択肢かなと思います!

次は、気になるコスパの話!「買い切りって実際お得なの?」ってとこを検証していきます。

pCloudのLifetimeプラン、後悔しない選び方は?

pCloudのLifetimeプランは「お得そうだけど本当に大丈夫?」と気になりますよね。
ここでは、実際にどれくらい使えば元が取れるのか、コスパ面を詳しく検証していきます。

さらに、注意しておきたい落とし穴や、購入前に知っておくべきポイントも紹介します!

4年使えば元が取れる!コスパ面を検証

pCloudのLifetimeプラン、「高いけど一生使える」って本当にお得?って気になりますよね。
結論から言うと、4年以上使う予定なら圧倒的にお得です!

例えば、人気の2TBプランを比較してみると…

• サブスク:年額 約15,000円
• 買い切り:一括 約60,000円

この時点で、4年使えば同額になるので、それ以上使えば使うほど“得”になっていくんですよね。
仮に10年使ったら、なんと6万円分お得になる計算になります。

しかも、サブスクはいつ値上げされるかわからないけど、買い切りは最初の1回きりで安心!
契約しておけば、今後の料金変動にも振り回されないのが嬉しいポイントです。

「数年でやめるかも…」という人には向かないかもですが、長期でクラウド使いたい人にはぴったりの選択肢だと思いますよ。

では次に、Lifetimeプランの注意点や落とし穴についてもチェックしていきましょう!

買い切りで気をつけたい落とし穴とは?

pCloudのLifetimeプランは魅力的だけど、「契約してから後悔しない?」って不安もありますよね。
実際に使ってみて感じた、注意すべきポイント=落とし穴を正直にまとめてみました!

まず1つ目は、すべての機能が買い切りに含まれていないこと

例えば、暗号化された「Cryptoフォルダ」やパスワード管理機能「pCloud Pass」は追加料金が必要なんです。
「全部入り」だと思って買うと、あとから「あれ?別料金?」ってなっちゃうので注意です!

2つ目は、支払いがドル建て(米ドル)になる点

公式サイトから購入すると為替レートによって価格が変動するので、日本円で買いたい人は「ダウンロードGoGo!」のような日本代理店から買うのが安心です。

3つ目は、デジタルサービス全般に言える「サービス終了リスク」

pCloudは自社サーバー&黒字経営なので安心感はあるけど、「絶対に一生使える」とは誰にも保証できません。
だからこそ、データは1つのクラウドだけに頼りすぎず、バックアップを複数持っておくのが安心策ですね!

メリットばかりに目が行きがちですが、こういうリアルな注意点も知っておくと「後悔しない買い方」ができますよ。

次は、みんなが気になる「セール情報やキャンペーン」についてまとめていきますね!お得にゲットする方法をチェックしていきましょう。

pCloudのセール・キャンペーン情報まとめ

pCloudを買うなら、少しでも安く手に入れたいですよね。
急いで買う必要はないから、少しでもお得に買いたい!という方に向けてpCloudは年に数回「最大50%以上OFF」になるセールを開催しているんです!
この章では、2025年注目の最新セール情報や、どこで買えば一番お得かをわかりやすくまとめて紹介します!

2025年注目!50%OFF以上のセール時期

pCloudのLifetimeプランを狙うなら、セール時期に買うのが断然おすすめ!
実際、定価で買うよりもかなりお得にゲットできます。

例えば、2025年3月現在、以下のセールが開催されています👇

※本キャンペーンは終了しました。

桜満開セール(3月24日〜3月31日)(終了)

キャンペーンページ

Lifetimeプランが最大58%OFFという、とてもお得なキャンペーンです。
容量別に3プランから選べますので、ご自身の利用シーンに合わせて購入をご検討されると良いと思います。

ちなみに僕は2TBのLifetimeプランを現在利用しています。
スマホの写真からPCのバックアップまで利用していますが、僕は動画編集やクリエイターのような作業をするわけじゃないので今のところ2TBで十分だなと感じています。

※本キャンペーンは終了しました。

夏のセール(7月上旬)⇨七夕キャンペーン開催中!

→ 毎年恒例の夏セールで、現在最大50%OFFになる七夕キャンペーンを開催中です。

500GB $299→$139(約43,056円→約20,016円 54%0FF)
2TB   $599→$279(約86,256円→約40,176円 54%0FF)
10TB  $1,890→$799(約272,160円→約115,056円 58%0FF)
※1ドル144円のレート換算の場合

pCloudのセールは頻繁にあるわけじゃないので、チャンスを逃さないようにチェックが必要です。
買い切りだから一度買ってしまえば一生モノ、セール中に買えば「一生分のストレージを半額で手に入れる」みたいな感覚ですね。

 pCloudを申し込むときは米ドル建てで購入することになりますが、クレジットカードで支払をするので難しいことはありません。

国際ブランドのカードなら問題なく使えるみたいで、僕はJCBのクレジットカードを使用して購入しましたが、通常のネットショッピングをするときと何も変わりなく手続きできました。

 なお、僕が申し込んだ3月下旬は1ドルあたり150円を超えていました。ですが現在(2025年7月)は1ドル144円前後になっており、現在公式サイトでは2TBプランが399ドルで販売されていますが、これを購入当時と今の為替で比較すると、

  • 150円/ドル:59,850円
  • 144円/ドル:57,456円

となり、同じサービスなのに約2,500円も安く購入することができます。

特に僕はLifetimeプランで2TBをキャンペーン期間中に購入したので、今の七夕キャンペーンと比べると同じ279ドルのセールでも為替によって1,600円ほど今の方がお得に買えます。

今この記事を書きながら、もう少し我慢しとけば1,600円お得に買えたのに!とも思ったのですが、4ヶ月間Googleフォトを契約し続けてサブスクで支払っていた時のことを考えると、全然チャラだなって考えに至りました。

それにGoogleフォト以上のストレージを手に入れられて、写真以外のものもクラウドにバックアップ出来ていることを考えると、あの時の決断は間違っていなかったなと、改めて自分を納得させる事ができました。

為替は常に変化するので今が買い時なのか、もっと待つべきなのかここではっきりと、お伝えすることはできませんが、もしあなたが他社のクラウドサービスを利用していて、年間10,000円〜15,000円を支払っているのだとしたら、pCloudを6年使えば十分に元が取れます。
それを考えると、乗り換えようかどうしようか迷ってるうちに毎月のサブスク料金を支払うくらいなら、現在の価格でも乗り換え検討の余地は十分にあると言えます。

今回の記事ではこんなことを書きました。以下に要点をまとめます。

pCloudはスイス発の安全性が高いクラウドストレージ
・買い切り(Lifetime)プランは一度の支払いで一生使える
・4年使えば元が取れるから、長期利用には超お得
・Cryptoフォルダなど高度なセキュリティ機能も魅力
・買うならセール時期&公式サイトがおすすめ

pCloudは「クラウドってサブスクでずっと払うの面倒…」と感じてる人にピッタリな選択肢です。
最初はちょっと高く感じるかもですが、長い目で見ればかなりコスパ良いですし、セールを狙えばもっとお得に始められますよ!
この記事を参考に、あなたにぴったりのクラウド選びに役立ててくださいね♪

ここまでお読みいただきありがとうございました。

また次の記事でお会いしましょう。それじゃまたね、ばいばいっ!

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