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「Googleフォトの容量がパンパン…」「pCloudってよく聞くけど、どうやって連携するの?」そんな悩み、ありませんか?
最近はGoogleフォトの無料ストレージ制限もあって、クラウドの引っ越しを考える人が増えてるんですよね。
この記事では、googleフォトからpCloudへの移行方法をステップごとに丁寧に解説しています。
バックアップの設定方法から、連携時の注意点までわかりやすくまとめたので、初めてでも安心して進められますよ!
・pCloudとGoogleフォトの違いと連携の仕組み
・移行前に確認しておきたい準備ポイント
・スムーズな移行手順とトラブル対処法
・スマホでの自動バックアップ設定(iPhone/Android)
・移行後のデータ管理と削除タイミングのコツ
「大事な思い出、ちゃんと残したい!」って人は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね!

googleフォトからpCloudへの移行の方法とは?
GoogleフォトからpCloudに写真や動画を移すには、ちゃんとステップを踏めばそこまで難しくありません。
ただし、間違った操作してしまうと「同期されない」「写真が空っぽ」なんてこともあるので注意が必要です。
ここではまず、GoogleフォトとpCloudの役割や違いを整理しながら、連携の仕組みをわかりやすく解説していきます。
まずは基礎をおさえて、次のステップをスムーズに進めましょう!
pCloudとGoogleフォトの違いと連携の仕組み
pCloudとGoogleフォトは「クラウドにデータを保存する」っていう目的は同じでも、仕組みや使い方がけっこう違うんです。
まずGoogleフォトは、写真・動画を自動でクラウドにバックアップしてくれるGoogle公式のサービス。
スマホで撮った写真がどんどん保存される便利さが人気ですよね。
一方、pCloudは「ファイル管理」や「手動アップロード」に強いサービスで、写真以外のファイルも整理しやすいのがポイント。
さらに、pCloudはGoogleフォトと公式に連携できるので、アカウントを繋げるだけでデータを移行できるので、とっても簡単なんです。
連携の仕組みとしては、
- pCloudにログイン
- 「バックアップ」→「Googleフォト」をON
- Googleアカウントでログインして許可
という流れで、自動的にGoogleフォトからのデータがpCloudに取り込まれます。
ただし、「共有アルバムしか同期されない」とか、「一部の写真が抜ける」といったトラブルも報告されているので、仕組みを理解しつつ、次のステップでしっかり操作していくことが大事ですよ。
次は、移行前にやっておきたい準備について紹介していきますね!
「移行しようとしたらうまくいかなかった…」を防ぐために、チェックすべきポイントをまとめました!
移行前に確認しておきたい3つの準備
結論から言うと、pCloudとGoogleフォトの連携をスムーズに進めるには、事前の準備が超重要です。
「やっておけばよかった〜!」って後悔しないように、最低限この3つはチェックしておきましょう!
- Googleアカウントのログイン状態を確認する
→pCloudとGoogleフォトを連携するには、Google側でログインしてないと認証できません。ブラウザで事前にログインしておくと安心です。 - Googleフォトの整理(不要データの削除)
→いらないスクショや連続写真が多いと、移行後にごちゃつきます。移行前にざっくり整理しておくと、pCloudでもスッキリ使えますよ。 - pCloudの空き容量をチェックする
→Googleフォトから大量のデータを送る場合、pCloud側に十分な空きがないとアップロードエラーになる可能性も。無料プランだと10GBまでなので、写真多めな人は容量UPも検討しておくと安心です。
この3つをやっておくだけで、「うまく同期できない…」とか「どこに写真が行ったの?」なんてトラブルをグッと減らせます。
次はいよいよ、実際の連携ステップを画像付きで解説していきます!
わかりやすく丁寧に説明するので、Googleフォトからの移行先を探している人はぜひ参考にしてみてください。
トラブルなしでデータ連携する手順!
GoogleフォトからpCloudへスムーズにデータを移行するには、公式が用意している「バックアップ機能」を使うのがベストです。
ここでは、PC(パソコンのWebブラウザ)を使った連携手順を、できるだけわかりやすくステップごとに解説していきます。
実際の連携ステップを画像付きで解説!
pCloudはGoogleフォトとの「バックアップ連携」が可能です。
以下の手順に従えば、Googleフォト内の写真や動画をpCloudに移行できます!
【STEP1】pCloudのWebサイトにログイン
- 公式サイト にアクセスしてアカウントにログイン
※アカウントを持っていない場合は先に無料登録を済ませてしまいましょう。

【STEP2】「バックアップ」タブをクリック
- ログイン後、左メニューにある「バックアップ」を選びます
- 「Googleフォト」のところにあるトグルボタンをオンにします。


【STEP3】Googleアカウントと連携する
すると、以下のような画面が出てくるので、画面の案内に従って進めていきます。
- 必要なアクセス許可をすべて選択します。
※写真、動画へのアクセスをONにしないと同期されません!

全て選択を選ぶと3つ全てにチェックが入るので便利ですよ。

続行をクリック。

もしここで以下のようにGoogleアカウントへのログインを求められたら連携したいアカウントを選択して、Googoleアカウントへのログインを行いましょう。


Googoleアカウントへログインすると、改めて接続の許可画面が出てくる場合がありますので、その時は先ほどと同じようにチェックボックス全てにチェックを入れます。

すると、最初のバックアップの画面に戻り、こんな表示が出てきたらOK。設定完了です!

【STEP4】同期内容を確認して開始
- 許可後、pCloudの「Backups/Google Photos」フォルダが自動で作成されます
- 少し時間を置いてからフォルダを開くと、Googleフォトの写真が順次入っていきます!
💡注意ポイント:
・同期完了には時間がかかる場合あり(特にデータ量が多いとき)
・共有アルバムや非公開写真は同期されないケースもあります
・フォルダが空っぽの場合は、再認証や再接続で解決することも!
この手順どおりに進めれば、トラブルなしでpCloudにデータを移行できますよ!
次は、「うまくいかないときの対処法」を詳しく紹介していきますね。
ここでつまずく人も多いので、ぜひチェックしてみてください!
連携がうまくいかないときの原因と対処法
「pCloudとGoogleフォトを連携したのに写真が表示されない…」って場合、いくつかの“あるある原因”があります。
焦らずにポイントをひとつずつチェックすれば、ほとんどの場合はちゃんと解決できますので安心してください。
【よくある原因と対処法】
- Googleフォトの権限設定が不完全
→初回連携時に「写真・動画へのアクセス」を許可し忘れると、連携自体は成功してもデータが同期されません。
→一度pCloudの「Googleフォト接続」を解除し、再度許可をすべてONにして再連携すると改善されることが多いです。 - pCloudの「バックアップ」フォルダが空のまま
→連携しても中身が出てこないケースは、時間がかかっているだけか、共有アルバムしか読み込まれていない可能性が。
→1〜2時間ほど待っても変化がない場合は、一度ブラウザを更新&再ログインして再チェックしてみてください。 - 共有アルバムしか同期されない
→pCloudはGoogleフォトの「すべての画像」ではなく、共有済みアルバムなど一部しか同期されないこともあります。
→この場合は、同期されないアルバムを一度「共有」設定に変更してみると反映されやすくなります。 - pCloudの容量不足
→pCloudの無料プラン(10GB)だと、写真の枚数が多いとアップロードできない場合があります。
→バックアップに失敗している時は、容量状況を確認して、必要なら有料プランへの切り替えも検討しましょう。
これらをひとつずつ確認するだけで、「なんで同期されないの!?」というモヤモヤがかなりスッキリします。
次は、pCloudのバックアップ機能の使い方をさらに詳しく見ていきます!
iPhone・Androidで設定方法が少し違うので、それぞれ分けて解説しますね!
pCloudのバックアップ機能をフル活用しよう
pCloudって、実は「Googleフォトからの移行」だけじゃなく、普段使いでもかなり優秀なバックアップ機能があるんです。
特にスマホで撮った写真や動画を自動でアップロードしてくれる設定は、設定しておくだけで安心感が段違いなんですよね。
ここでは、iPhone・Androidそれぞれでの自動バックアップの設定方法を詳しく解説していきます!
「写真を失いたくない!」って人は、ぜひ使ってみてくださいね。
自動バックアップの設定方法【iPhone/Android別】
pCloudのアプリをスマホにインストールして設定すれば、自動で写真や動画をバックアップしてくれるようになります。
設定はとっても簡単で、機種ごとに少しだけ違いがありますよ。
【iPhone編】
- App Storeから「pCloud」アプリをインストール
- アプリを起動してログイン
- 画面右下の「設定(歯車マーク)」をタップ
- 「自動アップロード」をONにする
- アップロードする対象(写真のみ/写真と動画)を選ぶ
- Wi-Fi接続時のみ or モバイル通信も使うか選択して完了!
💡ポイント:iPhoneの仕様上、バックグラウンドでの自動アップロードが不安定なときがあります。アプリを定期的に開くのがおすすめ!
【Android編】
- Google Playストアから「pCloud」アプリをインストール
- アプリにログインして、左上のメニューを開く
- 「設定」→「自動アップロード」へ進む
- 対象フォルダ(カメラロールなど)を選択
- 写真と動画のアップロード条件(Wi-Fiのみなど)を指定して完了!
💡AndroidはiPhoneよりも安定して自動バックアップが機能する傾向があります。フォルダごとの細かい指定もできて便利!
この設定をしておくだけで、「スマホの写真、全部クラウドにあるから安心〜!」って状態が作れちゃいます。
次は「バックアップができないときのチェックポイント」を紹介しますね!
意外な落とし穴もあるので、要注意です!
pCloudでバックアップできない場合のチェック項目
「自動バックアップを設定したのに、なんでか全然アップロードされてない…」って焦ること、ありますよね。
でも大丈夫!pCloudでバックアップできない時の“よくある原因”をチェックしてみると、意外と簡単に解決できたりします。
ここでは、つまずきポイントを一つずつ見ていきましょう!
✅チェック1:アプリに写真アクセスの権限がある?
→スマホ側でpCloudアプリに「写真と動画」へのアクセスを許可してないと、当然アップロードできません。
設定アプリから「pCloud」を選んで、写真アクセスが「すべての写真」や「メディアファイルの許可」になっているか確認してみてくださいね。
✅チェック2:Wi-Fi接続時のみに設定していない?
→バックアップがWi-Fi接続時のみに設定されてると、モバイルデータ使用中はアップロードが一時停止します。
「Wi-Fi環境じゃないときに気づいたら止まってた」ってこと、よくあります!
✅チェック3:pCloudのストレージ容量は足りてる?
→無料プランだと10GBまでなので、写真や動画が多いと一瞬で埋まっちゃうことも。
pCloudの「ストレージ管理画面」で使用状況を確認して、必要ならプランアップグレードを検討してみてください。
✅チェック4:アプリのバックグラウンド制限に注意!
→特にAndroidで多いのが「バッテリー節約設定でアプリが止まってる」ケース。
設定画面から「バッテリー最適化対象外」にすることで、バックグラウンドでしっかり動作してくれるようになりますよ!
バックアップができない時って、不具合っぽく見えてもほとんどが設定ミスや制限によるものだったりします。
一つずつチェックすれば、しっかりpCloudに保存されるようになりますよ!
次は、移行後にやっておくと安心なことと、注意しておきたいポイントを紹介していきます!
データを移した後も、うっかりトラブルにならないように備えておきましょう!
移行後にやるべきことと注意点まとめ
pCloudへの移行が無事に終わったからといって、「はい終了〜!」ではちょっともったいないかも。
せっかく時間をかけて連携・バックアップしたんだから、その後のデータ管理や安全な運用もちゃんと整えておくと安心です。
ここでは、移行後にやっておきたいこと&うっかりやりがちなNGポイントをまとめて紹介しますね。
まずは、「元データを消すタイミング」についてチェックしていきましょう!
元データの削除タイミングと安全な保存先
GoogleフォトからpCloudに移行したあと、すぐに元データを削除するのはちょっと危険です。
ちゃんとバックアップされているか、しっかり確認してから削除するようにしましょう。
✅削除の前に絶対チェック!
- pCloudのフォルダを開いて、写真がちゃんと表示されるか確認
- サムネイルだけじゃなくて、中身を開いて画像や動画が再生できるかもチェック
- スマホだけでなく、PCブラウザからも同じように確認しておくと◎
✅削除する順番にも注意!
- Googleフォトから削除(必要なものだけ)
- 30日間はゴミ箱に残るので、その間にpCloud側を再確認
- すべて確認できたら、ゴミ箱を空にする
✅保存先を二重にするともっと安心!
→基本的にpCloudは信頼性が高いですが、「本当に大事な写真」はさらに外付けHDDや別のクラウドにも二重保存しておくのが安心です。
特に旅行写真や思い出アルバム系は念のための保険をかけておくと後悔しません!
次は、pCloudで写真が表示されない時の原因とその対処法について詳しくお話ししていきます!
移行したのに写真が見れない…なんて不安をしっかり解消していきましょう!
pCloudで写真が表示されない時の対処方法
写真が表示されない原因は「同期が途中で止まってる」「表示形式が合ってない」「読み込みミス」などがほとんどです。
焦らずにチェックすれば、意外とすぐに解決できることが多いんですよ!
✅まずはここをチェック!
- pCloudの「Backups」フォルダを確認
→Googleフォト連携で同期された写真は「Backups > Google Photos」フォルダ内に保存されます。間違えて別のフォルダを見ていないか確認してみてくださいね。 - 写真の種類と形式
→HEICやRAWなど、スマホの機種によっては特殊な形式になっていて、プレビューに対応していないこともあります。開けない場合は一度ダウンロードして別アプリで開いてみましょう。 - 同期が完了しているか?
→移行直後は「フォルダはあるけど中が空っぽ」ってことがよくあります。数時間〜半日くらいかかることもあるので、時間を置いてから再確認するのがポイントです! - キャッシュをクリアして再読み込み
→表示されていないだけの可能性もあるので、ブラウザならページ更新、アプリならキャッシュのクリアをしてみてください。
✅それでも表示されないときの最終手段
・一度「Googleフォトの接続」をpCloudで解除
・再度、Google連携をやり直してバックアップを取り直す
・その際は、すべてのアクセス権限をきちんと「許可」にしておくこと!
表示されないと焦る気持ち、めっちゃわかります!でも大半は単純な設定ミスか読み込み遅れなので、
ひとつずつ落ち着いて見直せば、ちゃんと写真に再会できるはずですよ✨
今回の記事ではこんなことを書きました。以下に要点をまとめます。
・GoogleフォトからpCloudへの移行手順をステップごとに解説
・移行前にやるべき準備とチェックポイントを紹介
・pCloudとの連携がうまくいかない時の対処法をリストアップ
・スマホでの自動バックアップ設定の方法(iPhone/Android)
・移行後の元データ削除や保存先についての注意点を解説
・pCloudで写真が表示されない時の対処法も詳しく紹介
Googleフォトの容量問題や整理の手間に悩んでいるなら、pCloudへの移行はかなりおすすめです。
この記事を読んで、pCloudとの連携やバックアップがスムーズに進むと嬉しいです。
写真データは思い出そのものなので、大切に守っていきましょうね!
自分の使いやすさに合わせたクラウド活用を考えてみてください✨
ここまでお読みいただきありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう。それじゃまたね、ばいばいっ!
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